交通事故の後、病院でいろいろな検査や治療を行い、やっと傷も治ってきたと思っていた矢先に、のどの痛みを訴える人もいます。
【交通事故後ののどの痛み】
のどの痛みといっても人によってさまざまですが、痛み始めは、のどの左右いずれかに焼けるような痛みがあり、それが日を追うごとに全周性の痛みに変わるのが一般的です。
麻痺等はないものの、物や水をのどに通す事が出来ないほどの痛みを感じるようになり、その症状はやが発熱、発汗等も見られるようになります。
万が一これらの症状が確認された場合は、バレリュー症候群かもしれません。
【バレリュー症候群とは】
交通事故の追突による大きな衝撃により、首周辺にダメージを受けてしまう事が多いですが、首の損傷で生じる疾患は、3つのタイプに分けて感得られます。
一つが頚椎捻挫で交通事故の首のダメージでもっとも多い症状です。
次に神経根症型、脊髄症がありますが、この3つをまとめて、むち打ち症といいます。
それ以外にも大変稀ですが、バレリュー症候群といって、目や耳、心臓にのど等の自律神経症状を主とする症状が出る事もあります。
バレリュー症候群とは、耳鳴り、めまい、視力低下やかすみ、息苦しさに脈の乱れなど心臓に痛みを感じる事もあります。
その他、声のかすれ、喉の違和感に、嚥下困難など咽喉頭部の症状が確認できます。
さらに全身のだるさや頭痛、鈍痛、しびれ、注意力の低下など、他のむち打ち症とは、若干症状が異なるのが特徴です。
バレリュー症候群は、他のむち打ち症と同じように、自覚症状が主体となるため、レントゲンの検査等で原因を特定する事が難しく、なかなか思うような改善が見られない事もあります。
【治療が難しいバレリュー症候群】
交通事故を経験した方の中には、頚椎捻挫から次第にバレリュー症候群と診断され、さまざまな病院で検査をしてもらっているのに、経過が思わしくない、と悩んでいる方は意外と多く見受けられます。
なぜなら、整形外科の医師でさえ、バレリュー症候群の存在自体知らない事も珍しくなく、認識が弱い部分もあるからです。
また病院では、レントゲンや血液検査等の結果を受けて、治療方針が決められるのですが、バレリュー症候群は、別のむち打ち症と同じように、検査では、異常なしと診断される事が一般的なのです。
そのため、「しばらく様子をみましょう」「交通事故でまだ頭が混乱しているのかも」「気のせいでしょう」など、酷い自覚症状があるにも関わらず、その辛さが理解されないという苦しみもあります。
だからといって、症状を放置してもいいことはありません。
少しでも症状が回復できるよう、病院だけでなく、整骨院での治療も試みてはどうでしょうか。
整骨院では、病院とは違い、手を使った治療が主となります。
患者さんの体に直接触れ、体調不良となっている部分を詳しく調べます。
また喉の痛みを訴えているからといって、喉の痛みだけを取り除く施術ではありません。
喉の痛みの原因となっている部分を特定するとともに、体全体の不調を取り除くことで、喉の痛みも改善する施術となるため、整骨院での治療を受けた後は、トータル的な回復が期待できるでしょう。
交通事故後、長く辛い症状に悩んでいる方は、病院だけの治療にとどまらず、整骨院等の治療も視野に1日でも早い回復を目指して下さい。
のどの痛みなら「そうき接骨院」にお任せ下さい。



