交通事故による症状でよく耳にするのがむち打ち症です。
しかし、実は、打撲も交通事故ではかなり多い症状の一つです。
ただ、打撲は、何気ない毎日でも起こりうる症状であるため、「これくらい大丈夫」と自己判断する方もいますが、正しい治療を受けなければ後に大変なことになってしまうこともあるので、十分注意をしましょう。
【交通事故による打撲とは】
打撲とは、外からの強い力によるもので、傷口がなく、軟部組織の損傷をいいます。
主な損傷部位は、皮下組織と筋肉で、打撲は、全身のありとあらゆる部分で起こります。
そのため交通事故に限らず、日常による転倒、硬いものにぶつけるなどのことでも打撲になります。
ただ、交通事故のように、日常ではまず考えられないような衝撃が体に加わると、顔面、頭部、胸腹部、骨盤などの打撲が深刻で、それにより脳、肺、肝臓や脾臓などの大切な機能にまでダメージが合併する事もあります。
損傷を受け、打撲となった箇所は、軽度の場合、自然と改善します。
その際、酸素やその他の物質が血液の流れにのり、全身に行き渡り、損傷している部分を修復するため、熱感や頭痛、炎症を引き起こすこともあります。
しかし、打撲を修復すべく自然治癒能力による作用なので、さほど心配する必要はありません。
ただ、軽度の打撲であるにも関わらず、いつまでたっても治らない、という場合は、血液の流れが滞り、修復に障害となっている可能性も考えられます。
また場合によっては、打撲修復に必要不可欠な血流が一時的に増加し、それによる内蔵機能の腫れによって、神経を圧迫する危険性も高くなります。
【接骨院等による打撲の治療のススメ】
交通事故後、痛みや違和感がなくても通常は、病院で詳しい検査を受けます。
軽度の打撲程度であれば、薬や特別な治療も行わず、終了することも多いでしょう。
しかし、打撲修復には、血液の正常な流れが重要です。
多すぎても、少なすぎてもいけません。
整骨等東洋医学では、血液の流れを正常に整え、体内の老廃物の排出、新陳代謝の活性化を促す治療も行われます。
つまり、打撲が修復しやすい状態に身体を作用させるのは、得意分野といっても過言ではありません。
人によっては、たった1回の施術で交通事故による打撲を修復できることもあるでしょう。
特に女性の場合、いつまでたっても身体の打撲が消えない、という状況は良くありません。
速やかにかつ正常に打撲を修復するためにも、交通事故専門の接骨院へ相談するようにしましょう。
【注意したい打撲の合併症】
ただし、注意が必要なのが、次の打撲の合併症です。
コンパートメント症候群と呼ばれるもので、四肢の打撲が原因で、著しい全身の腫れが確認されます。
その腫れは、やがて、神経、血管を圧迫し、機能障害として出現します。
神経や血管の圧迫時間が長くなると知覚異常や運動麻痺の交通事故の後遺症になることもありますので、自己判断せず、確実に正しい処置をうけるようにしましょう。
交通事故後、身体に急激な腫れを確認したら、絶対に無理をせず、安静に様子を見るのが応急手当の基本です。
その後早急に治療をうけるようにしましょう。
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