外傷性頸部症候群とは、主に交通事故等が原因で出現する首周辺の損傷で、俗にむち打ち症、むち打ちなどと呼ばれます。
年間500名前後の方が外傷性頸部症候群になると言われており、交通事故以外にも激しい運動、日常生活などによる首への強打などさまざまな原因が考えられます。
多くの方が外傷性頸部症候群になる可能性が高いのですが、治療に関して言えば、日々進歩している現代の医学においても、今だ100%原因が特定できるとは限りません。
ここでは、万が一の交通事故の場合、正しく外傷性頸部症候群に対応できるよう、最低限の知識を得ておくといいでしょう。
【外傷性頸部症候群って何?どんな病気?】
外傷性頸部症候群とは、むち打ち、むち打ち症と呼ばれるもので、頚部に加わった衝撃によって、生じる障害のことです。
主な症状は、首の動きの制限、痛み、鈍痛、めまいや吐き気、頭痛や背中の痛み、しびれ、目の痛み、疲労、倦怠感、など人によってさまざまな症状が報告されています。
外傷性頸部症候群による頚部の損傷は、主に筋肉、腱、じん帯といった細かい組織が傷つくことで発症します。
しかし、これらの組織には、全身の機能をつかさどる重要な神経が含まれているため、全身にいたる不調を感じるのが、外傷性頸部症候群の主な特徴となります。
交通事故に限らず、外傷性頸部症候群を疑ったら、まず検査機器の整った病院で、詳しく検査をしてもらうのがベストです。
なぜなら、頚部の神経の損傷の場合、慎重な処置を受けなければ、体の機能を完全に失ってしまう重篤な問題に発展する恐れがあるからです。
【病院の検査で異常がない、経過を見ましょうと診断されたら?】
現在の優れた医療機器でもってしても、外傷性頸部症候群の症状を完全に診察する事は非常に難しく、いくら自覚症状を訴えても、「異常がない」「このまま様子を見ましょう」「事故で気が動転しているのかも」など、予想以外の診断になる可能性も少なくありません。
だからといって、自覚症状を無視し、治療を断念する必要はありません。
病院で納得のいく治療が出来ない場合は、交通事故治療を専門とする整体、整骨、接骨院等に相談しましょう。
整骨、接骨院の中には、交通事故治療を専門としている施設も年々増えており、多くの実績も上げています。
病院で完備している検査機器のように優れた医療機器はありませんが、豊富な経験、知識、手技を駆使し、個々の症状に適した施術を受ける事が出来ます。
整体、接骨院、骨接ぎでは、柔道整復師と呼ばれる方が施術を担当します。
骨折や脱臼、筋肉や腱、じん帯等を元通りの状態にする施術に長けており、国家資格者なので、保険も適応されます。
場合によっては、施術後すぐに痛みや鈍痛、しびれ等が緩和する方も珍しくありません。
改善の期間については、個々によって異なりますが、1ヶ月から2ヶ月程度では、元通りの健康を取り戻すことも出来ます。
【外傷性頸部症候群は自力で治せる?】
外傷性頸部症候群は、症状が軽度の場合は、数日安静にすると自然に回復します。
ただし、交通事故など日常生活ではまず、予想も出来ないような強い圧力、衝撃が首周辺に加わるので、目に見えない部分の損傷やダメージははかりしれません。
我慢できる程度の痛みや違和感であったとしても、数日、数週間、いや人によっては、数年後に強い痛みが出現する可能性もありますので、自己判断せず、受傷後は、必ず、病院で詳しい検査を受けたり、整骨、接骨院等で、正しい処置を受けるようにしてください。
ちなみに、接骨、整骨院等では、外傷性頸部症候群の施術後、日常生活でも簡単に出来るマッサージやストレッチ、生活スタイル等トータル的なアドバイスも実施しています。
親身になって対応してくれますので、なかなか改善しない外傷性頸部症候群でお悩みの方は、一度、病院以外の整骨、接骨院等での施術もご検討ください。
藤枝市で事故治療なら、「そうき接骨院」にお任せ下さい。



