ここでは、交通事故のむち打ち症で現れる耳鳴りについてまとめています。
【交通事故による耳鳴りのメカニズム】
交通事故による後部からの衝撃、追突は、首を中心とした組織に大きなダメージを与えます。
むち打ち症というものが代表的な症状ですが、その結果、耳鳴りの症状に悩まされる方も多いようです。
むち打ちの原因は、交通事故の衝撃によって、頭が極度に前後左右に振られることで、頭部を支える首の組織が損傷した結果です。
頭部は後部からの衝撃で、一度前に大きく振られます。
その瞬間首は、衝撃に少しでも耐えようとするため、筋肉に強い力を加えます。
しかし、前に大きく振られた頭部は、その勢いで、今度は、後ろに強く引っ張られます。
全身の筋肉に力が入った状態で、頭部が後ろに大きく引っ張られたことで、今度は、首本来のアーチ上を大きく損傷します。
それがむち打ち症の特徴です。
振られる首、頭部の動きは、稼動域限界を大きく超えてしまい、さらに自己防衛による筋肉のハリ、こわばり、緊張は、事故からしばらくしても改善されず、それが耳鳴りの原因となって症状が出現します。
むち打ち症の8割が交通事故によるもので、そのむち打ち症の1割が耳鳴りの症状で悩まされています。
頚椎周辺の損傷によって、交感神経の機能が異常をきたし、血管の収縮、拡張が原因です。
【なかなか改善されない耳鳴りについて】
交通事故のむち打ち症から発症する耳鳴りは、事故後するに発症するのではなく、数日経ってから自覚症状が現れます。
他人には聞こえず、自分だけがはっきりと聞くことができる音のことで、高い音から低い音など人によってさまざまです。
早朝や深夜など静かな時間帯に聞こえるのが特徴で、中には、難聴を伴う途切れ途切れの耳鳴りを自覚する人もいます。
以前までは、交通事故のむち打ち症の後遺症とされてきた耳鳴りですが、最近では単独の後遺症害として認定されています。
そのため、自賠責保険の適応等級も高くなり十分な治療を受けることができるでしょう。
また交通事故のむち打ち症の中で、耳鳴りは、治りづらいといわれる症状でもあります。
病院では、経過観察、もしくはその状態に慣れるという診断を下す医師もいるようです。
しかし、東洋医学など整骨院では、交通事故の影響で乱れた自律神経を整えてあげることで、確実に耳鳴りの症状を軽減、改善できると考えています。
自律神経の乱れは、交通事故による身体への衝撃は勿論ですが、それによる精神的ダメージなども悪い影響を与えます。
自律神経の乱れがあると、耳鳴り以外にも、冷え性や不眠症、便秘に生理不順、更年期障害やうつ病などあらゆる体調不良となってしまいますので、早期に改善することをおススメします。
改善が難しいと言われている交通事故後の耳鳴りですが、交通事故治療に精通している整骨院なら高い効果も期待できます。
耳鳴りのないクリアな毎日を取り戻すためにも、治療を諦めずにまず一度は相談してみるといいでしょう。
耳鳴りのメカニズムなら「そうき接骨院」にお任せ下さい。



